アジアカップ遠征メンバー発表

GK  23 川口 能活 ジュビロ磐田
   43 山岸 範宏 浦和レッズ
   44 西川 周作 大分トリニータ

DF  14 三都主 アレサンドロ 浦和レッズ
   20 坪井 慶介 浦和レッズ
   21 加地  亮 ガンバ大阪
   45 田中 マルクス 闘莉王 浦和レッズ
   31 駒野 友一 サンフレッチェ広島

MF  50 中村 直志 名古屋グランパスエイト
   51 羽生 直剛 ジェフユナイテッド千葉
   4 遠藤 保仁 ガンバ大阪
   52 二川 孝広 ガンバ大阪
   55 鈴木 啓太 浦和レッズ
   30 阿部 勇樹 ジェフユナイテッド千葉
   56 山瀬 功治 横浜F・マリノス
   58 田中 隼磨 横浜F・マリノス
   59 小林 大悟 大宮アルディージャ
   35 長谷部 誠 浦和レッズ
   71 伊野波 雅彦 FC東京
   72 梅崎 司 大分トリニータ

FW  36 巻 誠一郎 ジェフユナイテッド千葉
   65 我那覇 和樹 川崎フロンターレ
   37 佐藤 寿人 サンフレッチェ広島
   38 田中 達也 浦和レッズ

メンバーは、16日に行われたイエメン代表の選手を中心に、今回は
大分トリニータからGK西川周作とU-19日本代表の梅崎司ガンバ大阪二川孝広
そしてFC東京のルーキーで昨年のワールドユース日本代表の伊野波雅彦の4選手が
初めて代表に招集されました。チームは、3日にジェッダでサウジアラビア代表と、
6日にはサナアでイエメン代表とそれぞれ対戦します。


初招集の4名はいずれも力不足のような気がするが。そう感じてしまうのはジーコ時代に毎回毎回
似たようなメンバーで戦ってきたから、新顔が一気に入ることに抵抗や心配があるからなのかな・・
まあ、しばらくは新しい井戸からどんどん水を汲んで、力量を試しながら全体の底上げをしていくのが
オシムの方針だと思われるので、生暖かく見守って行こうとは思ってるけどね。