2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ザ!世界仰天ニュース緊急特別版

2時間SPで昭和のライブドアとも評される「光クラブ事件」を取り上げていた。 フジのW杯特番と両天秤で見ていたものの、途中からはこちらに集中。久しぶりに 腰を据えてこの番組見た気がするなぁw 加藤大シリーズとかどうでもよかったし。 しかし、主役の萩…

冗談が現実になろうとしている日

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20060627ie24.htm 昨年オフに他球団の選手をまとめて補強したとき、冗談半分で 「こりゃ全員生え抜きじゃないメンバーのオーダー組めるんじゃない?」と言っていたら、まさかの アリアス獲得で一気に現実へと近づ…

宝塚記念回顧

ディープインパクトの強さが改めて際立った。珍しくいいスタートを切ると中段やや後方に下げて 折り合いをつけ、坂の下りから徐々に進出を開始すると、粘るバランスオブゲームを交わして 後は差を広げる一方。結局最後に突っ込んできた2着ナリタセンチュリ…

宝塚記念予想

◎ディープインパクト ○リンカーン ▲アイポッパー △カンパニー △ファストタテヤマ △トウカイカムカム 買い目:3連単◎→○→▲△△△(4点) 3連複◎1頭軸→▲△△△(6点) 予想を端的に。◎ディープインパクトは死角が見当たらない。故障でもしない限りこのメンバーな…

グループリーグ総括(後)

・グループE(イタリア・ガーナ・チェコ・アメリカ) 終わってみればここが死のグループと呼ぶに相応しかった。前回大会ベスト8のアメリカとFIFAランク2位の チェコがGLで敗退。伝統の守り抜くサッカーから脱却しつつあるイタリアとアフリカの新星ガーナが…

グループリーグ総括(前)

・グループA(ドイツ・エクアドル・ポーランド・コスタリカ) 日本との強化試合でのドロー、チームの要バラックの開幕戦欠場など、開幕前の下馬評は必ずしも高くなかった ドイツが3連勝でGL1位通過した。やや相手に恵まれたグループであったことは否めない…

久保田が右手骨折 前半戦絶望的

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20060622027.html これでタイガースは優勝だ、などと不謹慎な事をのたまう人もいるが・・そう言いたくなる気持ちも分かる。 決して抑えの適正があるとは言い難く、既に5敗を喫しており勝敗に影響しない…

光市母子殺害事件上告審判決(まとめ)

この判決は少年犯罪の量刑判断に一石を投じた、意義のある判決だったと思う。 永山事件も含め、犯行時少年に死刑判決が出されたケースは4人殺害、という被害者の数が考慮された感がある。 なお、96年名古屋高裁で2人を殺害した犯行時19歳の少年に対して一度…

光市母子殺害事件上告審判決(その2)

判決文が最高裁HPにアップされたので、早速これを基に最高裁の判断について検討していく。 やはり判例独特の言い回しが多いため、出来るだけ分かりやすい言葉に書き換えて説明を加える。 ●死刑は究極のしゅん厳な(非常に厳しい)刑であり、慎重に適用すべき…

交流戦大失速の読売巨人軍

この部分については掘り下げたいため、独立した見出しで書くことにする。まずは交流戦成績から。 13勝23敗(11位) 37本塁打(2位) 16盗塁(7位) チーム打率.257(10位) チーム防御率3.93(8位) 開幕当初掲げていた「スモール・ベースボール」は見事に機能し、…

交流戦総括

同率優勝が最終戦まで残されていたものの、2位のスワローズが敗れたため単独優勝が決定した。 昨年日本シリーズで4連勝した阪神にはなぜか1勝5敗と苦しんだものの、昨年まで所属していた李と小坂が 移籍した巨人には6連勝するなど、軒並み勝ち越した。…

光市母子殺害事件上告審判決

経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版から引用。 破棄自判というのは前例が無かっただけに、破棄・差戻という判断をしたのは想定の範囲内だった。 最高裁で弁論を開いた以上、判決に変更の可能性があると思ったからだ。現在発表されている記事に…

ジーコが残していく今後の課題

ジーコが日本代表にもたらした功罪はいくつか挙げられる。「功」はW杯の舞台に導いたのは勿論だが、 前任のトルシエが植えつけたフラット3に代表される組織的戦術から、ある程度選手に任せ自主性を促して それが一定の成功をおさめたのも評価できる。しかし…

グループリーグを観戦してみて

やはり最初はワールドカップについて書いておくしかないだろう。既に開幕して10日。 香取慎吾に象徴されるような、日本のにわかファンが早くも興味を無くしているなか・・・ GLは殆どのチームが2試合ずつを消化したところだ。(この記事を書いてるのはUKR×K…

リニューアル再開

内容をこれまでのヲタ日記から一新して、かつて執筆していた時事評論を再開することにしました。 タイトルは当時のものに戻しましたが、適当なものが思い浮かばなかったのが事実でorz 基本的にはスポーツ・芸能の話題を中心にいこうと思っています。