今期のデータいろいろ

前期の3節から参加してきたファンタジーサッカーですが、今年も残すところあと1節。
そこで、これまでの成績や起用選手を振りかえってデータとしてまとめてみようかなと思います。

 (最高/最低記録編)
・1節最高・最低獲得fp
最高:105(31節)・・前田2ゴール・太田1ゴール1アシスト・FS2アシスト・大久保再三のQBK
最低: 49(20節)・・前田・ルーカスの2TOPがシュート1以下、3失点のDFとGKを3人起用で唯一の全体平均割れ


・起用選手1試合最高・最低獲得fp
最高: 21(31節)・・G大阪マグノアウベスが記録。ハットトリック達成選手から起用したのはこれが初。
最低:−3(30節)・・川崎F・伊藤が記録。5失点の末まさかの逆転負けしたFC東京戦での悪夢。
全体の最高は第24節に鹿島・フェルナンドが記録した25。最低は22節に新潟のDF・三田が記録した-7と思われる。


・起用選手1試合最高ボーナス:7
10節で千葉・水本(クリアボーナスなど)、16節で当時鹿島・小笠原(パス系4種・バーナスなど)が記録。
全体の最高は31節で磐田・福西が獲得した10。(クリボー・バーナス・ノーファウルなど)


 (統計編)
・使用フォーメーション 
3-5-2 14回 3-4-3 4-5-1 各4回 4-4-2 2回(4-3-3は0回)
やはりボーナスも含め確実に稼げるMFを多く起用できるシステムが中心。
MFが3人になってしまう4-3-3は一度も使わず。来年は是非3-6-1と5-4-1を使えるようにお願いします・・


・起用キャプテン 
遠藤(G大阪)6回 中村憲(川崎F)5回 マグロン横浜M)今野(F東京)闘莉王(浦和)各2回
こうしてまとめるとやはり無難な選び方ということが分かる。後期は離脱前まではほとんど遠藤、
その後は中村憲という起用方針ではっきりしていた。とはいえ前期はバラバラで上記のマグロンをはじめ、
バレー・フェルナンジーニョ・松田などFWやDFからの起用もあった。


・GK起用選手
小澤(鹿島)北野(新潟)各4回 山岸(浦和)楢崎(名古屋)各3回
チーム別に見ると曽ヶ端(鹿島)と川島(名古屋)を2回ずつ使っているため、
鹿島から6試合・名古屋から5試合という計算に。失点の少ない清水や大分から起用してないのは
やはり年俸がネックになり、小澤・山岸のように安価で確実に稼ぐGKの起用が多かったためと思う。


・FW起用選手
ウェズレイ(広島)前田(磐田)各6回 ヨンセン(名古屋)4回
これに3回のバレー・ジュニーニョマグノアウベスが続く。
特にウェズレイとの相性は抜群で、起用した6試合の平均獲得fpは9.8で全体の8.0を上回った。
一方前田とはもう一つで同平均獲得fpは7.5にとどまり、全体の7.8を下回る。前述のように最多と最低両方を
記録した際に共に起用していることから見ても、起用するタイミングが合ってないことが分かるだろう。


MFとDFは集計が面倒なため却下w 別にエクセルで管理してるわけでもないし、
所詮自己満足の手集計だからこのあたりで終了。ヒマな方はやってみるといいですよ、
意外と起用の偏重や相性が見えてきたりしますからね。